結婚式が決まったらまずはしたいこと

プロポーズを受けて、結婚が決まったら何をしておいたら良いですか？というご質問を多くいただきます。

今回は、結婚が決まったらやっておきたい、確認しておきたい5つのポイントをまとめました。


まずは、お互いの両親にご挨拶を
おふたりの結婚の意思が固まったら、まずしておきたいのが、お互いのご両親へのご挨拶。
既に顔を合わせたことがある、という場合も結婚をする旨をしっかりと報告しましょう。
また、結婚式をするのか、別々に住んでいる場合は引越しのスケジュール、今後の生活についてなども併せて伝えられるとベストです。

ご両親の側から結婚式や今後の生活の希望がある場合もあるので、一旦受け止めておふたりでじっくりと考えてみてください。



婚約指輪・結婚指輪の購入
婚約指輪は婚約の証として贈られるもの。
プロポーズの際に用意する方も、プロポーズ後におふたりで買いに行くという方もいます。

また、婚約指輪の代わりやお返しとして婚約記念品を送る方もいらっしゃいます。
普段身に着けやすい、腕時計やスーツなどが人気です。

指輪の調整や刻印などに３ヶ月ほどかかることも。
結納や顔合わせなどお披露目したいタイミングがある方は、早めに準備をしておくと安心です。



両家顔合わせ食事会・結納
「結納」を行うご家庭は少なくなっていますが、カジュアルな「顔合わせのお食事会」を行う方が多いです。

お互いの両親と相談しつつ、日程や会場、服装なども選びましょう。
ホテルや落ち着いたレストランなど、仕切られた個室のあるお店を選ぶとご家族同士でお話がしやすいです。



親戚・職場・友人への結婚報告
会社へ報告する際は、直属の上司からが基本。
結婚式を行わない場合も今後の働き方や事務手続きなどを行うため報告が必要です。

親戚やお友だちへの報告は失礼が無いようタイミングを調整して。
また、できれば直接やお電話で伝えるとより印象が良くなります。



婚姻届けの提出
婚姻届けにはおふたりの他に、承認2名の署名と押印が必要です。
新生活をする市町村の窓口で手続き方法を確認してください。

氏名が変わるなど、結婚に伴う様々な手続きを同時に行える場合もありますので計画的に進めることをおすすめします。
婚姻届けを結婚式の当日やおふたりの記念日に提出する方も。



結婚をすることが決まったら、やることって意外とたくさんありますよね。

抜けていることはないかな？これは大丈夫？など初めてのことで心配になったらブライズなびでご相談を承ります。

その他、こんな場合はどうですか？などちょっとした気になることもお尋ねください。