9月より、ブライズなびでも毎週水曜日にお子様と一緒のウエディング相談会のご案内を開始しました。
近年の感染症拡大の影響でなかなかご結婚式が挙げられないなか、ライフプランを前倒しして先に入籍・同居をされたり、
お子様を持ってからご結婚式を挙げる方も多くなっています。
そんな、お子様と一緒のウエディングについて今回はお話しします。
お子様と一緒のウエディングは何が違うの?
おふたりだけの結婚式とお子様がいる場合のご結婚式、具体的にどんな点が違うのでしょうか。
パパ・ママも楽しい、お子様も楽しいウエディングにするために気にしたいポイントをお教えします。
①会場選びについて
ご出産後早めにご結婚式の準備を始める際は、まずは花嫁様と赤ちゃんの体調を第一に考えて進める必要があります。
結婚式の準備は式場見学やドレスの試着など、現地に行くことが必要になる場合もあるので余裕を持ったスケジュールをお勧めします。
また、小さなお子様を連れてのお打ち合わせは難しいのでは?と心配されている方が多いようですが
電話やチャットなどを使用し、自宅からも気軽に参加できるオンライン相談などを活用して無理なく準備を。
マタニティウエディングの場合は、ご出産のスケジュールの合間を縫っての準備になりますので花嫁様の体調やタイミングが重要です。
体調や体形の変化には個人差がありますが、おすすめの目安は安定期に入った5カ月~7カ月くらいのご結婚式。
(もちろん、ご懐妊がわかってすぐや、臨月でのご結婚式をされた方もたくさんいらっしゃいます)
マタニティのサポート経験や日程の延期など柔軟な対応ができる会場・プランを選ぶと安心です。
②準備期間について
結婚式の準備が本格化するのは、挙式の2~3カ月前から。
ゲストへの案内状の作成や席次の決定、ドレスやお料理選び、おもてなしの内容など決めることがたくさんあります。
また、お子様の大切な行事やイベントとバッティングしないよう、早めのご準備がオススメです。
マタニティウエディングの場合は、急な体調の変化などで思うように準備が進まないことも。
そんな場合は無理をせず、会場やプランナーに内容やスケジュール調整の相談を。
③挙式の内容について
お子様と一緒のウエディングだからこそ、ご新郎様とご入場いただいたり、リングボーイ・リングガールなどお子様にお手伝いしてもらう演出で、ゲストの注目を集めるのも今のトレンドです。
また、挙式やパーティなど長時間じっとしていることが難しい年齢のお子様についてはご家族やシッターなどメインのおふたり以外のサポートをあらかじめお願いしておくと安心です。
その他にも、授乳室やキッズスペース、落ち着いて過ごせる別室を用意できるような設備の整っている会場だとスムーズに対応が可能です。
おふたりはもちろんですが、実はゲストに小さなお子様連れの方がいる場合にも喜ばれます♪
この他にも、準備のおすすめポイントや予め決めておきたい内容など、経験豊富なスタッフがご相談を承ることができますのでお気軽にブライズなびへご相談ください。
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