道外からのリゾートウエディング＆ロケーションフォトで気を付けたい3つのポイント

人気の日本国内や北海道でのリゾートウエディング。
さらに今年、国内リゾートでのウエディング需要が高まってきています。
ブライズなびでは毎月2回、北海道でのリゾートウエディングについてのオンライン相談会を行っています。

今回は道外の方が北海道でリゾートウエディングをする際に是非チェックしておきたい3つのポイントをお教えします。


北海道の季節や気温をチェック！
本州や九州、四国、沖縄などから北海道を訪れる予定のおふたりは、リゾートウエディングを行う予定の地域の季節や天気をしっかりと確認して。

北海道は広く、地域によって積雪に差があったり風が強い日があったりします。
また、年によって早く雪が降ることや、雪解けが遅れることも。 思っていたよりも寒かった、交通網が動いていなかった、といったアクシデントを防ぐためにもしっかりと準備を。
エリアならではの情報は、現地のスタッフに問い合わせると気軽に教えてくれます。

ブライズなびスタッフは、薄くて持ち運びのしやすいサッとはおれるダウンコートを念のため1つお荷物に追加しておくことをおすすめしています♪
また、11月～3月はとくに替えの靴下や、雪道で車の揺れがありますので酔い止めがあると安心です。
冬靴等の防寒グッズは大きな空港で購入もできますので、現地調達でもOK！


ゲストの旅費をチェック！
リゾートウエディングでよく聞かれるものの一つが、ゲストを招待した際の旅費について。
遠方からゲストが集まる場合は、利用する交通機関によってかかる費用はバラバラ。さらに宿泊を含む場合もあり、調整に悩むところですね。

最近ではキャンペーンや補助金などを賢く活用して移動費を節約できることも。
ゲストが決まったら、どこまでをおふたりで手配するのか、何をゲストにお願いするのか、といった部分も忘れずにチェック！
心配なことや、みんなはどうしてる？といったことがあれば気軽に相談を。


衣裳合わせの方法をチェック！
遠方での挙式やロケーションフォトの場合、ドレスやタキシードを前日に現地で選んだり自分たちで持込をする、連携しているショップで試着しておよそのサイズで調整をしてもらう、という方法でおふたりのドレスやタキシードを決めていきます。

実際に足を運んで試着ができない場合は当日までに試着や調整ができるか、衣裳を郵送したり運搬することができるか、などしっかりと打合せで確認を。

ドレスやタキシードにこだわりのあるおふたりは、希望の衣裳が着られる会場なのか？衣裳の持込が可能か？、なども会場を選ぶ際に忘れずにチェックして。


最後に、リゾートウエディングやフォトウエディングをする会場との打ち合わせ方法も重要。
会場決定後のやり取りをオンラインやメールで行えるか、ということもストレスなく準備を進めるために大切なポイントです。

ぜひ今回ご紹介したポイントを活かして、素敵な結婚準備を進めてください！